青汁さえ毎日飲んでいると野菜不足は補えるのか

野菜不足が深刻な現代人。仕事が忙しく時間がない、食事を安く上げたいという理由などからお手軽に手に入り、手軽に食べられるファ―ストフードを食事に取り入れる人が多くいます。3食それで済ましてしまう人も多いです。3食食べればまだいいほうでしょうか。
手軽なファーストフードとはハンバーガーやどんぶり、ラーメン、うどんが代表されますが、どうみても野菜不足です。腹持ちがするので選ばれるのでしょう。そして、ファーストフード世代には野菜不足がどんなことになるのか気づかず、この世代が青汁を摂取するなんてことは少ないと思いますが、野菜不足には青汁という年配世代もいます。

しかし、青汁は緑黄色野菜の絞り汁なので、緑黄色野菜以外は補うことができません。青汁が健康だと騒がれるのは、成人病を予防するための働きを持つ成分に緑黄色野菜が多いので、カラダを健康にするものというイメージがありますが、それ以外の働きに関しては淡色野菜もしっかりとることが大切になってきます。緑黄色野菜は繊維質やビタミンも豊富ですが、淡色野菜でもあるタマネギのような血液をサラサラにする硫化アリルも、イモ類もしっかり取ることでバランスが保たれます。カラダの免疫を高めて免疫力をアップさせるイオウ化合物も淡色野菜に含まれ、生活習慣病の心配からカラダを守ってくれます。
淡色野菜は、タマネギ、ネギ、大根、レンコン、なすなどがあります。さすがに、お野菜だけで緑黄色野菜と淡色野菜を取り入れようとすると大変な量になりますから、商品として種類の多い緑黄色野菜は、絞り汁として青汁から摂取して、淡色野菜は比較的小鉢モノに取り入れやすいので、食品から摂るように心掛けると青汁だけよりもバランスのいい食事ができます。また、野菜の色の成分にもカラダによく働くものが多く、赤はリコピンやカテノロイド、紫はアントシアニン、黄色はカロテン、緑はクロロフィルがその代表的な成分です。また、野菜は部位によっても果菜類・葉菜類・根菜類と3つにわけられます。

野菜をいろんな角度から分けて、それらを簡単に摂れるものが増えてきていますので健康的に選びたいです。